Session-22 の会田弘継さんゲスト回聴いてた
めっちゃ面白かった
リンカーンは人道面での奴隷解放を目指していたわけではなかった イギリスの植民地支配的な農業国から脱しようとしていた ルーズベルトのニューディールは成功したのか?戦時経済だっただけ
戦時経済の反動としての資本家による自由主義
根幹にあるのはリバタリアン思想
大きな政府が共産主義的に見えてしまうこと、そして宗教をも否定する共産主義への恐怖が生まれてしまうこと 宗教保守
近代化によって旧来の家族主義的なものが破壊されたと捉える伝統主義者
一方で、奴隷解放の面では神の下の平等を信じていた宗教家たちは人道的だった
レーガン
民主主義を世界に拡大することがテーゼ、ブッシュ
トランプによって排除
南北戦争を連邦政府の権利と州の権利の争いというアングルでみる
結局、南北戦争をずっとやっているようなもので、自治の権利とそれがいきすぎることを抑制する権力の綱引きをずっとやってる感じがする
かの国は選挙要素が強力すぎるのか、極端に大きな政府に寄ったり小さな政府に寄ったりしているのでは
そらどっちもいきすぎたらアカンやろ、とおもってしまうが
全くラジオ向けな人じゃなかったけど、この人を引っ張り出してきて回しきったスタッフと荻上さんスバラ